◆『ゴルフ』は、なぜ”心のスポーツ”と言われるのでしょうか？

それは、数多く存在するスポーツの中で、ルールの第一章に「エチケット」が取り上げられているスポーツはゴルフ競技以外にないとされているからです。

また、ゴルフは唯一審判のいないスポーツであることから、自分で判断し行動したことや話したことに、最後まで責任を持たなければなりません。　

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◆ゴルフには、『ゴルフの基本的精神』というものがあります。

それは、「エチケット」と「マナー」に自分自身が厳格であり、 ”誠実な心がもっとも大切。”なスポーツだと言われています。

このように、ゴルフをプレーしている最中は常に、「審判員は自分自身。」という特別なスポーツであるため、

               　　　●ルールや約束を守ること。　

               　　　●人に対して思いやりを持つこと。

               　　　●公平な考えを持つこと。　　

               　　　●ウソをつかないこと。

であると同時に、プレーの行程で起こる、いろいろなトラブルや状況に対し、自分で考え判断し、その課題を自力で乗り越え、正しい道を進んで行かなければなりません。

そこでは何人もの友だちとゴルフを楽しみながら、マナーやルールそしてエチケットを自然に体得し、自分の未来を自分で創る力を養っていけるようにします。

◆昨今、技術指導に偏りがちなスポーツが多い中、このスナッグゴルフの特長は、遊びの中にも「考える力と目標に向かう力。」を養えるよう、

「ライフスキル」というプログラムを重要な課題と考え、折につけこうしたカリキュラムも取り入れています。  

◆小学生のスポーツとして、安全性が高いこのスナッグゴルフは、ゴルフの精神や技術も同時に習得でき、

”心身ともに健全な育成がなされるスポーツ。”であると言えます。